2018/05/13 08:10

『崖っぷちホテル』“楽譜”の台本を俳優がどう自由に演奏するか

昨今少なくなったワンシチュエーションドラマ『崖っぷちホテル』(C)日本テレビ
 三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、あるホテルに超ラフで自由な謎の男として登場するところから始まる『崖っぷちホテル』は、昨今では珍しい、舞台がホテルのみのワンシチュエーション・ドラマ。そこに込める想いと狙いをプロデューサーの福井雄太氏に聞いた。

【画像】個性豊かな12人のキャラクターが勢揃いしたビジュアル

◆クセになる感覚を描く土田英生氏の脚本

「自分がドラマを作っていておもしろいと思うのは、ライブ感のあるものなんです。台本があって、リハーサルをして本番が始まるという工程のなかで、想像を超えて、俳優たちの演技で物語のおもしろさがどんどん膨らんでいく。そういうお芝居の魅力の詰まった会話劇を作りたいと思って企画しました」

 脚本を担当したのは、『斉藤さん』シリーズを手がけ、また自身が代表を務める劇団MONOの活動も続けている土田英生氏だ。

「『斉藤さん2』で土田さんとご一緒して、その空間にいる人物の細かい人間臭さを表現できて、それでいて、その人間臭い人たちが王道の物語のなかで素直に動いていくものを作れる人だと感じていたので、またご一緒したいと思っていました。今回は、もっとクセになるような感覚を描いていて、これまでの作品とはまたひと味違うものになっています」

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