2018/05/18 08:00

ジェーン・スー、父との関係を書籍化したわけ ラジオでの大活躍も謙そん「まだまだ、つかめてない」

ジェーン・スー (C)ORICON NewS inc.
 作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティー…“生粋の日本人”であるジェーン・スーの肩書きは実に多彩だ。これまで、いろんな事象に的確に言葉を当てはめてきた彼女が次のテーマに選んだのは、自身の“家族”について。笑ったり、しんみりしたり、ほっこりしたり…読み手をいろんな感情にさせる書籍『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)をきょう18日に発売するジェーン・スーに、執筆のきっかけや自身の活動などを聞いた。

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■家族をテーマに書いたわけ 連載時の原稿料は「全部、父にダイレクト」

 20代前半で母を亡くしてから、一時は絶縁寸前までいった父との関係を描いた同作。このタイミングで筆を取った理由をたずねた。「実際に書く仕事をしてみると、エッセイでは特に自分自身のことを振り返ることが多くなってきます。そうすると、私の人生の中で母が亡くなったことはどうしても避けられない事実で、その後の父親との関係の再構築は非常に大きなテーマでもあり、ここは避けて通れないというのはありました。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』を書いた時に、父との関係も書いたのですが『あそこが面白かった』と言っていただくことが多くて、やっぱり父親と向き合ったものを私自身の棚おろしとしても書いた方がいいだろうなと考えていました。それで『波』での連載のお話をいただいた時に、機が熟したんだろうなと思いましたね」。

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