2018/06/14 11:10

ユーミン、椎名林檎、SHINeeなどヒット連発 老舗EMI Recordsを率いる若きミュージックマンの挑戦

岡田武士氏(EMI Recordsマネージング・ディレクター)
 ユニバーサル ミュージック内の老舗レーベル、EMI Recordsのマネージング・ディレクターに34歳の若さで就任した岡田武士氏。担うのはデジタルマーケティングを駆使した次世代型のレーベル運営だ。すでに4/30付でアルバムランキングではTOP3入りを独占するなど視界も良好。若きミュージックマンの挑戦を追った。

【ジャケット写真】4/30付のアルバムランキングではTOP3を独占

■SNS分析の専任の担当者を配置、成功事例をスタッフ間で共有

 岡田氏はデジタルマーケティングのセクションで青山テルマ、GReeeeNなどのヒット曲に携わったのち、レーベルNswaVeを立ち上げ、C&K、ハジ→などを担当。ここでも配信を中心に大きな成果をあげた。デジタルに強い岡田氏がEMI Recordsを取りまとめるポジションに就いたことは、音楽業界の大きな変化に伴う必然と言えるだろう。

「邦楽レーベルのトップは制作畑、宣伝畑の人間が務めることが多かったと思いますが、音楽業界の形が変わっていくなかで、僕のようにデジタルを中心に音楽に携わってきた人間がタクトを振らせてもらえる時代になったんだなと」と語る岡田氏。最初に取り組んだのは、WEB媒体に重点を置いたプロモーション展開だ。その好例が4月11日にリリースされた松任谷由実のベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』。同作は、広告費の使い方をWEBに比重を移し、4/23付で1位を獲得した。

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