2018/06/18 10:40

気鋭プロデューサーが語るオープンイノベーションの極意

HEART CATCH 代表取締役の西村真里子氏(撮影:逢坂聡)
 学生時代、テクノロジーの可能性に魅せられた西村真里子氏。IBMでエンジニア、Adobe Systemsでマーケターなど、多様なキャリアを経た後、2014年に「HEART CATCH」を立ち上げ、国内外のテクノロジーを軸に新しい価値や体験を生み出すコンサルティング・プロデュース事業などを手がけている。テクノロジーの進化は加速していくばかり。エンタテインメント業界はもちろん、各業界ではテクノロジーをどのように取り入れ、また向き合っていきべきだろうか。西村氏にそのヒントや心得を尋ねた。

【写真】気鋭P・西村氏のファッションをチェック! 全身ショット

◆異なる領域の才能やアイデアをつなぐハブになる

――3月まで編集長を務めておられたwebメディア『SENSORS』では、テクノロジーを起点にしたさまざまな動きを紹介し続けながらイベントも盛んに開催し、エンタメ業界にも多くのヒントを与えていたと思います。一方で、一般企業などに向けた研修やワークショップなどを手がけ、マーケティング系メディアにも寄稿するなど、多彩な動きをなさっている。ご自身ではいわゆる本業をなんだと定義しているのでしょうか。
【西村】 一見、やっていることはあれこれ幅広く見えるのかもしれませんが、あくまでテクノロジーを軸に、デザインやマーケティングの力などを効果的に組み合わせて、いかに楽しくて新しい価値や体験を生み出せるか、という点では揺るぎないスタイルだと思います。さまざまな異なる領域の才能やアイデアをつなぐハブになる、というのが基本的な姿勢。テクノロジー系の専門家やスタートアップ、デジタルクリエイターといった人たちと、これまでそこにあまり接点がなかったような業界の方々を結びつけることで、何が起きるのか見てみたいという好奇心が原動力になっているのかもしれません。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

一人の時間を満喫できそう。あれこれ空想したり、好きな趣味に...もっと見る >