2019/03/10 20:00

小野賢章、『スパイダーマン:スパイダーバース』のココがスゴい!

『第91回アカデミー賞』長編アニメーション賞受賞、『スパイダーマン:スパイダーバース』日本語吹替キャストの小野賢章 (C)ORICON NewS inc.
 『第91回アカデミー賞』長編アニメーション賞を獲得して、がぜん注目が高まっている映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。日本語吹替版で主人公マイルス・モラレス/スパイダーマンの声を担当している小野賢章は、完成した日本語吹替版を観て、「日本の声優としての本領を発揮できたところはあるのかな、とちょっと思いました」と控えめに自信をたぎらせた。

【動画】『スパイダーバース』の世界を体感中の小野賢章

■画作りが革新的でスゴい

 「アニメーションではあるのですが、そのくくりでいいのかな?と思うくらい、今までにない新しい作品だと思いました。一種のアート作品を観ている感じ。CGアニメーションですけど、アメコミみたいな表現もあって、ネオンが彩るニューヨークの夜景は近未来的で。いろんな要素がミックスされていて、一度観ただけでは何が起きているのか理解できないくらい革新的に思える」

 アメリカで作られたアニメーション映画というと、ディズニーやピクサー、「ミニオン」シリーズ・『SING/シング』などのイルミネーションによる3Dコンピュータアニメーションを思い浮かべる人も多いだろう。もちろん、このソニー・ピクチャーズ・アニメーションによる『スパイダーバース』も最先端のCGアニメーション・ツールを用いているのだが、あえて手描きアニメーション技法も取り入れ、スムーズな融合を実現したことで、いままで見たこともないような、きわめて新鮮な映画を生み出すことに成功。それもオスカーというほまれを引き寄せた要因の一つと言える。

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