2017/03/11 21:00

西部開拓時代に思いを馳せる! 同じ名前の銃の数奇な運命『マグニフィセント・セブン』

 銃の仕組みは、撃鉄を起こし、引き金を引くと、撃鉄が実包の雷管を打ち発射薬が爆発し、弾丸を撃ち出す、という流れです。撃ったあとに落とすのが発射薬が入っていた薬莢ですね。これは、西部開拓時代から今日まで100年以上、大きく変わってはいないのです。

 シングルアクションというのは、撃鉄を自分の手で起こし、引き金を引く動作で撃鉄を落とします。つまり、引き金を引いたら撃鉄を落とすという一つの動作だけ、というのがシングルアクション。一方、引き金と撃鉄が連動していて引き金を引く動きで撃鉄起こしと、落としの二つの動作を行うのがダブルアクション。現代のリボルバーはシングルアクション方式とダブルアクション方式の両方の機構が搭載されていて、使い分けできるようになっています。

 同作品は西部劇なので、シングルアクションの銃が登場します。「シングル・アクション・アーミー」の「アーミー」の部分は、陸軍のこと。1872年から20年間、アメリカ陸軍に正式採用され、陸軍での正式採用名は「M1873」です。単純に1872年ってすごい数字ですね。日本だと明治5年で、岩倉使節団とかの時期です。

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