2017/05/20 07:00

有森也実、最期まで別居を続けた両親への葛藤を告白

両親の夫婦関係が理解できなかったという有森也実
両親の夫婦関係が理解できなかったという有森也実

 2年前の1月、9年にもわたる闘病の末、母・久子さん(享年76)を胃がんで亡くし、今年1月には父・正行さん(享年80)を肺がんで亡くした女優・有森也実(49才)。現在主演映画『いぬむこいり』が話題となっているが、今年の母の日に、自宅に並ぶ両親の遺影に向かってそっと手を合わせた。

 しかしこうして穏やかな気持ちで手を合わせることができるようになったのは、実はつい最近のこと。彼女の胸には30年にもわたる両親への葛藤がくすぶっていたからだ。

 父と母は離婚することもなく、最期まで別居生活を続けていた。「夫婦は一緒に生活するもの」「それが子供にとっても最善」──当たり前のようにそう思って生きてきた有森にとって、両親の煮え切らない関係は、到底理解できるものではなかったのだ。

「母は離婚を考えていました。『今年はお父さんのところに行って離婚届に判を押してもらわなくちゃいけないわよね』とか、そんな話だって何度もしてましたが、全然行動に移さない。がんになって9年くらい闘病生活があったんですが、『なぜ離婚しないのか』っていうことは最期まで教えてくれなかったですね。本心は何も明かさないまま逝ってしまったんです」(有森、以下同)

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