2017/05/31 07:00

『小さな巨人』 「倍返し」級の流行語を生み出せるか? 

『半沢直樹』とたびたび比較される『小さな巨人』(公式HPより)
『半沢直樹』とたびたび比較される『小さな巨人』(公式HPより)

 7話までの平均視聴率は13%を超え、今クールのドラマでもっとも注目を集める作品のひとつ『小さな巨人』(TBS系)。同じ日曜劇場で放送されていた『半沢直樹』ともたびたび比較されているが、『小さな巨人』の好調の理由はどこにあるのか? コラムニストのペリー荻野さんが解説する。

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 そんなわけで、後半戦ともいえる「豊洲署編」が始まった『小さな巨人』。早明学園の屋上で現役警部の江口(ユースケ・サンタマリア)が殺害される。江口は、政治家ともつながる学園の不正経理を内偵捜査していた。6000万円も横領していたとされる学園経理課長の横沢(井上芳雄)が容疑者とされるが、所轄の豊洲署の警部香坂(長谷川博己)は学園の専務で元捜査一課長富永(梅沢富美男)を疑う…。

 とにかく出てくる人物全員が口をへの字にした怖い顔というこのドラマ。観れば「日曜劇場」のヒット作『半沢直樹』『下町ロケット』などを意識しているのが、よくわかる。中でも際立つのが、3つのポイントだ。

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頭を押さえつけられるような気分で、ややユウウツ。いつも通り...もっと見る >