2017/06/03 07:00

キャリアとノンキャリアは仲悪い? 刑事ドラマのウソホント

元警部が刑事ドラマのウソホントを指摘
元警部が刑事ドラマのウソホントを指摘

「近年の刑事ドラマには、犯人の追跡劇だけではなく、推理や人間ドラマの要素も加わり、魅力がぐっと増している」

 そう話すのは上智大学文学部(メディア文化論)の碓井広義教授。昔と今のドラマに甲乙はつけられないものの、大きな違いがあるという。

「昔の警察ドラマは勧善懲悪で、犯人は悪者でした。しかし最近は、そういう単純な構図ではなくて、犯人側にも人生があり、犯罪へと至る事情があります。一方刑事にも悩みや葛藤があって、追う側も追われる側にも、きちんとした人間ドラマがあるんです」(碓井教授)

 高視聴率を記録しやすいとあって、各局、警察ドラマを制作するせいで、今クールは刑事が活躍するドラマが6本。

 なかにはダブルヘッダーも見られる。『緊急取調室』と『CRISIS』に田中哲司(51才)が起用されているのだ。ともに主人公の上司という、似た役回り。

「非常に珍しいです。主役を立てながら、本人も存在感を放つ名脇役の1人ですから、警察ドラマに重宝されるのでしょう」(碓井教授)

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