2017/06/22 07:00

テレビ、ラジオ、ネット「文化人枠」の不思議なギャラ事情

「文化人枠」のギャラ事情はどうなっている?
「文化人枠」のギャラ事情はどうなっている?

 通常の商売に関しては明確な値付けがあり、売り手も買い手も納得できる均衡の金額で商売が成立するもの。しかし、これがあまりにも当てはまらないのがテレビ業界である。芸能ニュースなどで、「大御所司会者は1本出ると200万円」や「知名度の高さの割には1本50万円なので中堅芸人・Xは司会者として重宝されている」といった話もある。また、「前説」と言われる番組前に観客席をあたためる(事前に盛り上げる)役の若手芸人のギャラは5000円程度とされる。

 これは芸能人の話であり、「格」に応じてギャラが変化していく点については理解ができるだろう。5000円の若手であっても「いつかは200万円に……」という野望を抱き、日々前説に励んでいるのだ。だが、番組出演者の中で「いったい、こりゃなんだ……」と考えるのがいわゆる「文化人枠」の出演者である。弁護士やジャーナリスト、元官僚、学者らがこの枠に相当する。芸能事務所に所属する芸能人であれば、テレビの1時間番組で10万円以上はもらえるものだが、文化人枠の場合は3万円が定番となる。そのため芸能事務所に所属し、芸能人扱いをしてもらう人もいる。

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