2017/10/28 16:00

『全員死刑』間宮祥太朗のチンピラ役は静岡の不良のお墨付き

映画『全員死刑』で商業デビューした小林勇貴監督
映画『全員死刑』で商業デビューした小林勇貴監督

 かつて福岡県で起きた4人殺害事件は、被告である家族4人全員に死刑判決が下った衝撃的な事件だった。その死刑囚一家の次男による獄中手記をモチーフにした映画『全員死刑』(間宮祥太朗主演)が11月18日(土)に公開される。本物の不良による迫力ある暴力描写の自主映画が評判を呼んでいた小林勇貴監督にとって、これが商業作品第一作となる。初めてプロの役者と仕事をして感じたこと、アウトローによる凄惨な事件を、どうやってエンターテインメントに昇華していったのかについて聞いた。

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──商業デビュー作品となった『全員死刑』では、初めてプロの役者さんたちと映画をつくっていくことになりました。自主作品のときと、どんな違いがあったのでしょうか?

小林勇貴(以下、小林):これまで不良たちと映画を撮りながら、できないと言われているものに触れたことについてはすごく自信があります。その一方で、役者さんから「本物の不良に(暴力の演技を)やられちゃうと、本物には勝てないからね」と言われたことがありました。いや、そんなはずはない。プロの役者さんに演じてもらったら、もっと素晴らしくなるはずだと証明したかった。その気持ちに間宮君ものってくれて、応える以上のことをしてくれた。本当にいいオトコだなと思います。

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