2017/11/16 07:00

対照的な国際派、役所広司と渡辺謙 俳優日本代表はどちら?

国際派俳優として対象的な2人
国際派俳優として対象的な2人

 32年前に公開された伊丹十三監督の名作『タンポポ』は、さびれたラーメン屋の奮闘を描いたコメディー映画だ。日本よりもむしろ海外で高く評価された珍しい邦画としても知られる。

 その映画には、後に日本を代表する俳優になる2人の若手が印象的な役柄で出演していた。当時29才だった役所広司(61才)と、26才の渡辺謙(58才)だ。

「役所さんは『無名塾』、渡辺さんは『演劇集団 円』に所属する売り出し中の役者でした。やっとじわじわと人気が出てきたかなという頃。そんな時に、伊丹監督に声をかけられ、海の向こうで喝采を浴びた『タンポポ』に出演したことは、後の2人の“映画俳優人生”に大きな影響を与えたのは間違いありません」(映画関係者)

 役所は現在、15年ぶりとなる主演ドラマ『陸王』(TBS系)に出演中だ。ランニングシューズの開発に乗り出す老舗足袋屋の社長を演じる。

「映画に軸足を置く役所さんの演技を肌で感じられるチャンスは滅多にないと、山崎賢人さん(23才)や竹内涼真さん(24才)といった若手出演者たちが、自分の出演シーンではないのに現場に足を運び、じっと見つめて勉強しています」(ドラマスタッフ)

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