2017/11/19 07:00

『渡鬼』の植草克秀は「まだヤブ医者かも」と看取りの名医

ヤブ医者と名医の違いについて語る橋田さんと小笠原さん
ヤブ医者と名医の違いについて語る橋田さんと小笠原さん

「あなたはどこで、どんなふうに死にたいですか?」そう問われたら、すぐに答えられますか。現在、生き方、死に方を綴って、ともにベストセラーとなっている著者2人が初顔合わせ。『安楽死で死なせて下さい』著者で熱海在住の脚本家・橋田壽賀子さん(92才)と『なんとめでたいご臨終』の著者で、「看取り」を多数行ってきた医師・小笠原文雄さん(69才)だ。それぞれの主張の相違点と共通点からは、私たちにこの先どんなことが待ち受けているのか、どんな心持ちで生きていけばいいのか、たくさんのヒントがあった。

小笠原:今日は『おしん』の橋田さんにお目にかかれて光栄です。

橋田:ありがとうございます。小笠原先生は日本在宅ホスピス協会の会長をしてらっしゃるんですよね。熱海にいい在宅医療の先生はいらっしゃいませんか。なんて、いきなり、うかがいますが(笑い)。

小笠原:具体的には存じ上げませんが、あの辺りは在宅医療のドクターが増えてきていると思います。

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