2017/12/05 16:00

真矢ミキ「息子と聞くだけで涙が…」役と自身の境界線を語る

 考えてみれば、これまで私が演じてきた役は、刑事、弁護士、検事に女医、そして管理職など、オフィスや会議室、病院などの硬くどっしりと存在する冷たい床や石の階段のある場所が舞台だった。擬音なら、“カツカツ”“ビシビシ”と言ったところだろうか。家での生活が描かれることはなかなか無かった。

 いつもタイトスカートのスーツにハイヒールで、会議室や、病室、ホテルなどを忙しく駆け回るシーンが多い。従ってビルのロケが多かった。その建物内で階段を駆け下りたり登ったり、階段途中で話しかけられたり、兎に角、私がいただくシーンは階段がでてくることが多い!

 こんなに日常で階段で話し込んだっけ? …まるでジュリアス・シーザーとブルータスの名シーンみたいに、階段上で上司や部下と言い合いをし、去っていくのだ。そしてある時、私はふと思った。つまりそれは、宝塚の男役のイメージなのだ。大階段での15キロもある大きな羽根を背負ってのフィナーレの印象ではないのだろうか?

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