2018/01/08 07:00

久米宏 「僕は何があっても貴乃花親方の味方です」

久米宏の「テレビ論」とは
久米宏の「テレビ論」とは

 テレビが政治を動かし、時代を動かす──そんな番組は、『ニュースステーション』(テレビ朝日系)以降ない。なぜそれほどの影響力を持ち得たのか、今のテレビとは何が違うのか。初の自伝『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』を刊行した久米宏氏が、自身の半生を振り返りながら、「テレビ論」を語った。

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 毎日1時間以上の生放送を続けることの大変さは、やってみて初めてわかりましたね。番組をスタートして1か月ほどは、死ぬかと思うくらい疲れました。現金なもので、視聴率が上がると、最初の時ほど疲れることはなくなりました。

 でも15年を超えたくらいで、今度は勤続疲労が出ましたね。食欲がなくなり、体調がおかしくなった。その間、ダイオキシン騒動(*注)などさまざまなトラブルもあったんですが、結局は、ちょっとしたことがどんどん大きくなってしまうテレビの特性がイヤになったという部分は確かにあったと思います。

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