2018/02/05 07:00

がん治療から10年の原千晶「今もホッとすることはない」

原千晶が自らのがん治療体験を回想(ブログより)
原千晶が自らのがん治療体験を回想(ブログより)

「がんになってしまったら人生が終わる」──そんなことはない。罹患しても治療で克服、寛解(治療後5年経っても再発しない)している人は多くいる。「がん患者」としての人生に不安はつきものだが、正しい知識と治療によって、希望を持ち続けることができる。子宮頸がんと子宮体がんを経験している原千晶さんが、自身の体験を語る。

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 子宮頸がんを発症したのは2005年、HPVウイルスが原因でした。手術することになったのですが、「再発防止のために子宮全摘出を」と主治医の先生には言われたのですが、将来子供を産むかもしれないと、部分切除(温存手術)をお願いしました。

 今でもその判断自体は後悔していませんが、術後に“逃げてしまった”ことは後悔しています。がんを抱えていること、もしかしたら再発してしまうかもしれないこと、その恐怖から逃げるために、術後の定期検診から足が遠のき、“大丈夫”と自分に言い聞かせながら病院に通うのをやめてしまったんです。

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