2018/02/08 16:00

鹿賀丈史 コメディで大事にしているのは心のリアリティ

鹿賀丈史が演じる上で心がけていることを語る
鹿賀丈史が演じる上で心がけていることを語る

 映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』。今回は、劇団四季を退団してしばらくは舞台から離れていた鹿賀丈史が、再び劇場に立ち、『レ・ミゼラブル』や新作『ラ・カージュ・オ・フォール』などを演じるなかで気づいたこと、心がけていることについて話した言葉を紹介する。

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 鹿賀丈史は劇団四季を退団後は舞台から離れていたが、1986年の『トーチソング・トリロジー』で復帰を果たしている。

「劇団を辞めて七年目、久しぶりの舞台で、しかもセリフの長い芝居でしたので不安はありました。でも、これで舞台の楽しさを思い出しました。それはやはりライブ感覚。ライブですから、同じようなことをやっているようで毎日微妙に違うんですよね。演じ方も、お客さんの反応も。何より僕の舞台を待ってくれているお客さんたちがいた。それが嬉しかったです」

 翌年に始まった『レ・ミゼラブル』では当初、主人公のジャン・バルジャンとそれを追うジャベールの二役を、それぞれ滝田栄と交代で演じている。

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