2018/02/17 07:00

内海桂子 「遺言なんてない。後はご自由によ」と夫に目配せ

渡辺達生氏が撮影した内海桂子さん
渡辺達生氏が撮影した内海桂子さん

 グラビア写真界の第一人者、渡辺達生氏(69)が還暦を迎えてから力を注いでいるのが、“人生最期の写真を笑顔で撮ろう”とのコンセプトで立ち上げた『寿影』プロジェクトだ。

『寿影』とは、渡辺氏による造語で、商標登録されている。葬儀で使用される『遺影』の“遺”の文字には暗くて辛気臭いイメージがあると感じていた渡辺氏は、代わりにこれまでの人生を祝う意味を込めて、美しい響きを持つ“寿”を選んで命名した。

 撮影時間はわずか10分程度。できあがった写真を見ると、みんなが喜んでくれた。

『寿影』の輪は人づてに広がり、現在は渡辺氏が運営する『六本木スペース ビリオン』での撮影会と、小学館が運営する『サライ写真館』で、一般の人の撮影を受け付けている。

 この日、渡辺氏は漫才師の内海桂子(95)の『寿影』を撮影。珊瑚の帯留や簪が映える着物姿で微笑む桂子師匠。指輪は病気の快気祝いに24歳年下の夫が贈ったフランスのアンティーク。縁起物だからと常に身に付ける。

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