2018/02/11 07:00

長澤まさみ&高橋一生の共演映画 ベースとなった怖い実話

長澤まさみ&高橋一生の共演映画は怖い実話が元(公式HPより)
長澤まさみ&高橋一生の共演映画は怖い実話が元(公式HPより)

 母親に同棲5年目を迎える彼を紹介しようとしていた。しかし、いつになっても彼は待ち合わせのレストランに来ない。憤る彼女のもとに彼が事故にあったと連絡が入り、急いで駆けつけると、警察から彼の運転免許証を見せられ、こう告げられた。

「偽造されています。住所以外はすべてデタラメでした」

 突然の知らせに彼女は唇を震わせた──。

 公開中の映画『嘘を愛する女』のワンシーンだ。長澤まさみ(30才)演じる女性は、恋人役・高橋一生(37才)が研究医という職業もすべて偽ってつきあっていたことを知り、本当の彼を知る旅に出る。

「実はこの映画は本当に起きた事件が基になっているんですよ。監督は高校生の時に辻仁成さんのエッセイである事件記事を知り、十数年構想をねっていたようです」(映画関係者)

 1991年11月4日、朝日新聞朝刊の社会面。「夫はだれだった」と大きく掲げられたその記事の内容は衝撃的なものだった。同年5月、都内で50代とされる男性が病死した。5年間連れ添った内縁の妻が死亡届を提出しようとしたところ、持っていた身分証明書や戸籍抄本のコピーは偽物だとわかった。

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