2018/03/03 07:00

河合雪之丞 仕事と介護の両立に悩んだ日々を明かす

河合雪之丞が両親の介護を告白
河合雪之丞が両親の介護を告白

 親が要介護になる頃、子世代は人生真っただ中。仕事でも脂がのってくる時期だ。2017年、歌舞伎俳優から劇団新派での新境地を開いた河合雪之丞さん(47才)もまた、同年の暮れに母・正子さんを看取り、現在は92才の父・宣質(のぶただ)さんを介護中。仕事と介護の両立に悩み、出した答えとは。

 3才でテレビの歌舞伎中継番組に釘付けになり、5才の頃には劇場の花道脇の5列目席を陣取るほど夢中になったという河合雪之丞さん。

 18才で憧れの三代目市川猿之助(現・二代目市川猿翁)に入門し、30才で名題昇進。次代を担う女形として活躍していたが、40才を迎える年に、客演した劇団新派の舞台に魅せられ、歌舞伎の世界を去る決心をする。役者としての大転機。そしてその頃、親の介護が始まったという。

「まさにちょうど同じ頃ですね。父が膀胱がんになり、ストマ(人工膀胱)をつけることになりました。訪問看護が入ることになり、そこで初めて要介護度や介護事業所というものを知り、ケアマネジャー(以後、ケアマネ)さんやヘルパーさんと連帯するという、ある意味、新たな生活が始まったのです。

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