2018/03/10 16:00

綾小路きみまろ「生まれ変わるなら髪の毛フサフサで」

手にしたのは自作の漫談カセットテープ
手にしたのは自作の漫談カセットテープ

 グラビア写真界の第一人者、渡辺達生氏(69)が還暦を迎えてから力を注いでいるのが、“人生最期の写真を笑顔で撮ろう”とのコンセプトで立ち上げた『寿影』プロジェクトだ。『寿影』とは、渡辺氏による造語で、商標登録されている。葬儀で使用される『遺影』の“遺”の文字には暗くて辛気臭いイメージがあると感じていた渡辺氏は、代わりにこれまでの人生を祝う意味を込めて、美しい響きを持つ“寿”を選んで命名した。

 渡辺氏は、自然な笑顔を引き出すべく、撮影する人に「一品」を持ってきてもらって、それにまつわるエピソードを聞きながら撮影する。綾小路きみまろ氏が持ってきたのはカセットテープだった。

 今やカセットテープは過去の遺物。だがしかし、綾小路氏の胸ポケットから覗く1本は、人生後半を拓いた大いなる遺産だ。

 夜行列車で上京した青年はキャバレーで話術を磨き、司会業で世渡りするも、いつか漫談で脚光を浴びたいと夢見ていた。

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