2018/03/20 07:00

65周年の劇団四季、本場・ブロードウェイと同じ高水準

『劇団四季』本番2時間前の舞台裏
『劇団四季』本番2時間前の舞台裏

 1953年に浅利慶太氏や故・日下武史さんなど、10人の学生で結成された劇団四季は、今年、創立65周年を迎える。当初は資金も乏しく、俳優が自らチケットを手売りしたり、メンバーの伝手で借りた幼稚園の一室で園児用の小さな椅子を使って稽古を行ったりしていた。

 劇団四季が世間に広く知られるようになったのは、1983年初演の『キャッツ』だ。東京・西新宿の空き地を利用した「キャッツ・シアター」というテント式劇場での公演というユニークな発想が観客に受けて空前のヒット。同作品は35年目を迎えた今なお上演が続く、上演回数1万回目前のロングラン公演となっている。演劇評論家の小山内伸さんが劇団四季の躍進について言う。

「ミュージカル界において、宝塚や東宝より後発の劇団四季は、『キャッツ』の1年間に及ぶ長期公演で広く名が知られ、名作『オペラ座の怪人』(1988年)、『ライオンキング』(1998年)の大ヒットで、名実とも“日本一の劇団”になりました。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

焦らずのんびりいこう。プライベートの充実に力をいれると吉。...もっと見る >