2018/05/20 07:00

細川ふみえ他、B90超グラドルは“1967年の呪い”晴らしたか

『細川ふみえ写真集 FのAURA』(音楽専科社、1992年、撮影/山岸伸)
『細川ふみえ写真集 FのAURA』(音楽専科社、1992年、撮影/山岸伸)

 1967年の呪い──。日本人が“バスト90センチ”を誇れるまでの歴史を語る時、この年の出来事は欠かせない。『巨乳の誕生』(太田出版)の著者である安田理央氏が振り返る。

「アメリカのストラスマン博士が『バストサイズと性格および知能の関係』で、『86センチ130、91センチ100、102センチ80』とバストが大きいほど知能指数が下がると発表。日本でも取り上げられ、医師や博士も賛同したことで、この説が一気に広まります。

 大橋巨泉が朝丘雪路の胸を『ボイン』と表現したのも同年。また、ファッションモデルのツイッギーが10月に来日し、スレンダーな体型に憧憬を抱く女性が急増し、以降“バスト90センチ”は忌み嫌われるようになります」(以下「」内は安田氏)

 それ以前、胸の大きさは誇らしいことだった。1950年代後半から1960年代にかけて“グラマー”が流行語となり、1959年にはバスト93センチの児島明子が「ミス・ユニバース」で優勝。渡米前、雑誌の対談で美人の条件の話題になった時に〈ハト胸って最高のものですからね〉と話すなど自らのバストをポジティブに捉えていた。

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