2018/06/08 16:00

上川隆也も好演 「執事」が受けるワケは「制限の多さ」

執事役がハマっている上川隆也
執事役がハマっている上川隆也

 上川隆也(53)が主演ドラマ『執事西園寺の名推理』(テレビ東京系)で、完璧すぎる執事を演じてハマリ役と評判だ。上川の執事っぷり、そして執事モノが受ける理由について、コラムニストのペリー荻野さんが解説する。

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 これまで二枚目俳優の役柄は、ラブストーリーのモテ男かアクション全開の刑事、戦国武将か幕末の志士などと決まっていたが、近年は「執事」も重要になっている。

 かつて執事役といえば、2時間ドラマ『早乙女千春の添乗報告書』で、原色スーツにでっかい帽子など、ツアー客の誰よりも派手な恰好をした添乗員千春(実はすごいお嬢様・名取裕子)を心配しておろおろするおじさん執事(沼田爆)くらいしか見かけなかった。

 その後、2009年にドラマ『メイちゃんの執事』に、水嶋ヒロと向井理の執事コンビが登場。コンビといっても水嶋が黒で向井は髪も真っ白。対照的な存在であった。

 2011年にはドラマ『謎解きはディナーのあとで』で、櫻井翔が執事影山に。影山は、富豪令嬢にして新米刑事の麗子(北川景子)が事件で悩んでいると、不適な微笑みを浮かべ、「お嬢様の目は節穴でございますか」などと毒舌をはきながら、トリックの解明をちゃっちゃとしてのける。さらにドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』では天才貴族法門寺(織田裕二)の執事(ディーン・フジオカ)が大活躍。女性ファンから大いに騒がれた。

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