2018/10/19 07:00

難病でリハビリ中の市原悦子 自宅で「決死の収録」に臨む

リハビリ中のため自宅で収録を行っているという市原悦子
リハビリ中のため自宅で収録を行っているという市原悦子

 10月15日の午後1時過ぎ。都心の一等地に立つ、真っ赤な外観の瀟洒なビンテージマンションに、撮影機材を抱えたテレビスタッフが入っていった。ここは女優の市原悦子(82才)が住むマンション。

「2年ほど前に病に倒れて以来、市原さんは自宅で療養を続けていましたが、最近は少しずつナレーションなどの仕事をこなしています。外出できる状態ではないため、テレビ局の番組スタッフが自宅を訪れて、なんとか収録をこなしています」(市原の知人)

 壁や柱から、私生活をそっとのぞき見する家政婦のように、市原のプライベートを垣間見ると、今、重大な局面を迎えていた──。

「むかーし、むかし、あるところに…」

 という『まんが日本昔ばなし』(TBS系)のナレーションや、ドラマ『家政婦は見た!』(テレビ朝日系)の家政婦役で親しまれる市原が難病に襲われたのは、2016年11月のことだった。

「それまで健康だったのに、急に手足のしびれや痛み、かゆみや寒気などが発生して、市原さんはパニックになりました。救いようのない症状に“もうダメだ”と絶望して、錯乱状態で入院した彼女は、当時のことをほとんど覚えていないそうです」(前出・知人)

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