2018/05/12 10:34

俵万智、大ヒット「サラダ記念日」は「鶏の唐揚げ記念日」だったことを告白

 歌人・俵万智が5月8日、自身のTwitterを更新。31年前(1987年)のこの日、初の歌集『サラダ記念日』が発売されたことをつぶやいた。

 「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」。この短歌が表題に使われた同歌集は200万部のベストセラーに。年末の「新語・流行語大賞」では新語部門・表現賞に選出。さらに映画『男はつらいよ』の40作目として、彼女の短歌をモチーフにした「寅次郎サラダ記念日」が公開されるなど社会現象を巻き起こした。

 だがその創作秘話について俵は、12日朝に放送された『サタデープラス』(TBS系)に出演し、実は「サラダ」ではなく「鶏の唐揚げ」だったことを告白している。

 俵によれば、かつて恋人と野球観戦に行った際、手作り弁当の中に入れたカレー味の鶏の唐揚げが彼に好評だったことから、「今日は記念日だ」と思い、その気持ちを歌に詠もうとしたという。

 だが「鶏の唐揚げではヘビーすぎる」と感じた俵は、メインよりサブが美味しいほうが記念日にすることに意義があると考え、「サラダ記念日」にしたと語った。

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