2017/11/09 06:00

現役看護師が『コウノドリ』のテーマを考察 データが示す“出産後の育児”の現状とは?

 10月13日からスタートした『コウノドリ』の第2シリーズ。サブタイトル「命についてのすべてのこと」が題するように、舞台となるペルソナ医療センターで出産をテーマに妊婦とその家族、そして産科医、小児科医、助産師、看護師、など新しい命を迎える医療関係者が織りなすヒューマンドラマの続編で、前作に続き好調だ。

参考:星野源が“0歳のお母さん”にかけた言葉の温かさ 『コウノドリ』第3話を振り返る

 第1シリーズでは、未受診妊婦、妊婦の喫煙、切迫流産、助産院での出産、18トリソミーなどさまざまな背景を背負った妊婦の出産にクローズアップし、ひとつの命が誕生することの尊さを描いたものが多かったが、今期は出産後の育児も視野に「親になること、家族になることとはどういうことか」をテーマに、真に迫ったストーリーが展開されている。

 特に、産後うつにおいては、第1話のプロローグから産科医・鴻鳥(綾野剛)の担当した妊婦の自殺が示唆され、第1話から3話で取り上げられた、同僚の産科医・四宮(星野源)が担当する妊婦・佐野彩加(高橋メアリージュン)が同症状で疲弊していく様を描きながら、社会問題としても警鐘を鳴らした。

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