2017/06/17 12:39

歌丸、病院で再認識した落語の良さ「裸にお盆で何が芸…私は違うと思う」

日本テレビ「もう笑点」収録後、会見に応じる(前列左から)三遊亭円楽、林家木久扇、桂歌丸、三遊亭好楽(後列左から)林家三平、林家たい平、三遊亭小遊三、春風亭昇太、山田隆夫
日本テレビ「もう笑点」収録後、会見に応じる(前列左から)三遊亭円楽、林家木久扇、桂歌丸、三遊亭好楽(後列左から)林家三平、林家たい平、三遊亭小遊三、春風亭昇太、山田隆夫

 体調不良で休養していた落語家の桂歌丸(80)が17日、東京・後楽園ホールでレギュラー出演する日本テレビ「もう笑点」の収録後、笑点メンバーとともに報道陣の取材に対応。“裸芸”でブレーク中のピン芸人、アキラ100%(42)に苦言を呈した。

 仕事復帰に向け、今後、どんな人に落語を聞いてもらいたいか?と聞かれた歌丸は「日本人全体、ある程度が海外の人にも聞いてもらいたい。日本語っていうのは日本の文化。その文化を一番使っているのが我々、噺家。失礼ですけど、日本語を使わないで笑いを撮っている芸能人が大勢いる」とピシャリ。

 さらに「言っちゃ失礼ですけど」と前置きしたうえで「裸でお盆を持って出てきて、何が芸なんですか?と。私は違うと思うな。ああいうのを見て、面白いな、うまいなと思われちゃ困る」とバッサリと斬り捨てた。「日本語であり、日本の文化であり、日本の言葉を使って、笑いと取るのが芸人であり、我々、噺家だと思います。だから、大いに日本人に聞いていただいて、日本語を理解していただきたい」と力を込めた。

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