2017/06/17 20:33

桂文枝 藤井四段対局の大盤解説会を見守る「こうなったらぜひ新記録を!」

朝日杯1次予選、藤岡隼太さん(左)に完勝し、感想戦をこなす藤井聡太四段は笑顔
朝日杯1次予選、藤岡隼太さん(左)に完勝し、感想戦をこなす藤井聡太四段は笑顔

 将棋好きで知られる落語家の桂文枝(73)が17日、「朝日杯将棋オープン戦」(1次予選)を開催中の関西将棋会館(大阪市福島区)を訪れ、藤井聡太四段(14)対藤岡隼太アマ(19=東大)の大盤解説会を見守った。中盤以降の圧倒的な戦いぶりに「凄いですね。こうなったらぜひ新記録を!」と声を弾ませた。 

 将棋界の神童は、超多忙な大師匠の心も鷲づかみにしたようだ。藤井の対局時間にスケジュールが運良く空いた文枝は、「底知れない強さが魅力の藤井くんの戦いぶりがどんなものかを見てみたい」とわざわざ足を運んだ。だが、家族には「行くな」と大反対されたという。とういのも、自身が甲子園球場に観戦に行くと阪神タイガースが負けるなど過去に“負の実績”があるようで、「もしもの事があったらどうするの、と言われた」と明かし、笑わせた。

 無事勝利を収め、大盤解説会場に姿を見せた藤井にも客席から熱視線を送った。「もうちょっとこっち向いて大きい声でしゃべってほしかったなあ」と噺家らしいツッコミもあったが、「かわいいですねえ、それにかっこいい。あんな子ども、孫がいたら最高。でも私の孫というより、日本の宝だと思う」と絶賛した。

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