2017/10/13 10:16

「東京ロマンチカ」三條正人さん、死の間際まで持ち続けていた“歌手魂”

三條正人さんの祭壇
三條正人さんの祭壇

 5日にマントル細胞リンパ腫のため、74歳で亡くなった「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のリードボーカル、三條正人さん。甘い歌声で一時代を築いた三條さんを取材していると、驚いたのは、最後まで持ち続けた気力だった。

 事務所関係者によると、亡くなる前日の4日に、遺品を家族が調べたところ、携帯から馬券を購入していたことが分かったという。これには医師もビックリ。「生きようとする気持ちがすごい」と感心していたそうだ。

 ムード歌謡の人気グループ「黒沢明とロス・プリモス」で活躍した徳永淳(63)も「三條さんのレコーディングに昨年、コーラスで参加した時、“オレ、まだ歌えるだろう?”って言っていたことを覚えています」と、闘病しながらも前向きだった姿を振り返っていた。

 最後のステージは、9月17日に群馬県富岡市で行われた公演でのゲスト出演。会場までは両脇を支えられるようにしていたが、本番ではしっかりとステージに立ち、「小樽のひとよ」など4曲を歌い上げていたという。

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