2017/12/07 18:57

大竹しのぶ 主演舞台で15年ぶりの同じ役に「蜷川さんにOKって言われるよう頑張る」

 女優の大竹しのぶ(60)が7日、主演舞台「欲望という名の電車」(8~28日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーン)の稽古を公開した。

 米の劇作家テネシー・ウィリアムズの代表作で、2002年に蜷川幸雄さんの演出版でも主人公のブランチを演じた大竹。「15年たって、私自身も変わっている部分はある。蜷川さんにOKって言われるように頑張りたい」と、“蜷川門下生”で妹役の鈴木杏とともに健闘を誓い合った。

 今回は15年「地獄のオルフェウス」で組んだフィリップ・ブリーンの演出で、「芝居がこれだけ豊かで、素晴らしいものだと分かっていたはずなのに、さらに教えてもらった。毎日7~8時間稽古しているけれど、フィリップは24時間したいと言っていた。気持ちは同じ」と信頼を寄せている様子。そして、「夢のような稽古が終わってしまうのが寂しい。どうしようと思うけれど、生きていくことの美しさ、悲しさ、はかなさを体感しに来てほしい」と言葉に力を込めた。

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