2018/01/05 15:47

杉本昌隆七段 弟子の藤井聡太四段が今年中にタイトル挑戦者になる可能性は「40~50%ぐらい」

 将棋の杉本昌隆七段(49)が5日、大阪市内の関西将棋会館で行われた指し初め式に参加。弟子の中学生棋士・藤井聡太四段(15)が今年中にタイトル挑戦者になる可能性について「40~50%ぐらい」との見方を示した。

 歴代最多の29連勝を記録するなど大フィーバーを巻き起こした愛弟子の大活躍もあり、昨年は自身もテレビだけで40~50本に出演するなど多忙を極めた。「例年の3倍は忙しかった。テレビは“藤井の代弁者”みたいな形でしたけどね」と振り返った。

 4月に高校生となる愛弟子の棋士としての今後については「両立に関しては中学生でもやっていたから心配はしていない。ただ、高校生になるんで対局も増えるのが」と精神面より、体力面を少し懸念していることを明かした。ただ、高校生活については「将棋界以外のことを学ぶことも必要。学校で勉強し、仲間を作ってくれれば」と今後も温かく見守る姿勢をみせた。

 一方、今の藤井の棋界における順位付けについては、個々の技術面だけを見れば棋界でベスト10に近いところにいるが「将棋は総合力。まだ経験が浅く、トータルで見れば20~30位ではないか」と分析。それでも今年中の8冠タイトル挑戦については「今の棋界には強い棋士が多いが…40~50%の間くらい。もしかすると、もう少し低いかもしれないが」と説明。ただし「昨年1年はすごく成長した。今年も同じくらい成長すれば」と条件を挙げた。また、「今年中に五段に上がるのが彼のノルマ」と叱咤激励も忘れなかった。

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