2018/02/14 07:04

井山7冠 国民栄誉賞授与に終始緊張も…「日本囲碁の復活を」

会見を行う羽生善治竜王(左)と井山裕太7冠
会見を行う羽生善治竜王(左)と井山裕太7冠

 将棋の羽生善治竜王(47)と囲碁の井山裕太7冠(28)が13日、首相官邸で行われた国民栄誉賞授与式に出席した。

 井山は、将棋界で自身の20年近く先を行く羽生と並んでの晴れ舞台に、終始恐縮した様子だった。「自分にとって身に余る光栄。棋士としてはまだまだで、今後に期待していただいたと解釈している」と控えめに喜んだ。

 昨年は10月に2度目の7冠独占を達成し、年間主要タイトル完全制覇も達成した。国内では無敵を誇る井山だが、主要国際大会での優勝はまだない。かつて世界をリードした日本囲碁界も、近年は中国や韓国のアジア勢に押され気味。「もう一度日本の囲碁を復活というか、やれるところを示したい。普及面でも、世界でいい戦いをすることでそうなればいい」と誓う。

 7冠達成後も常に第一線で活躍を続ける羽生に畏敬の念を抱く。「将棋界を超えて希望や夢を与えられた方。7冠達成が不可能でないと示してくださり、自分の支えになった」と感謝。「常に新しいものに挑戦されているのは、理想とする姿です」と自らの将来を重ねた。

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