2018/04/15 10:33

【俺の顔】高嶋政伸「怪演、はうれしい」 目にこだわり芝居に深み 右頬の傷は“役者の証”

「ラプラスの魔女」でミステリアスな役を演じた高嶋政伸
「ラプラスの魔女」でミステリアスな役を演じた高嶋政伸

 近年“怪演”ぶりが注目されている俳優の高嶋政伸(51)。映画「ラプラスの魔女」(5月4日公開)でもミステリアスなボディーガードを演じ、作品に怪しい深みを与えている。俳優デビューから31年目を迎えた今でも、芝居の稽古は怠らない。昨年8月に誕生した長男の表情からも、芝居のヒントを得ている。

 「ラプラスの魔女」で演じた元警察官でボディーガードの目つきを再現してもらうと、穏やかな表情を一変し卓上ライトを鋭い目でねめ回す。「実際にSPの人に出会ったことがあって、にこやかだけど目は鋭いですよね。そういう人たちの目を思い出しながら、どうしたら目力が強くなるかを考えました」。すぐに柔和な顔に戻り、撮影を振り返った。

 謎めいた事件が題材のサスペンス作品で、ヒロイン(広瀬すず)を追跡する役どころ。「いつも目にこだわります。役の一番の隙みたいなもので、それで役を立体的にしていきたいと考えています」。

 20代、30代で演じてきたのは人のいいホテルマンや警察官。40代からはテレビ朝日「DOCTORS~最強の名医~」で主人公と敵対する強烈なキャラクターや、16年のNHK大河ドラマ「真田丸」であくの強い北条氏政などを演じ、怪演ぶりが話題になっている。

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