2017/08/16 08:35

「任天堂VSソニー」仁義なきバトルの真相

「任天堂VSソニー」仁義なきバトルの真相
「任天堂VSソニー」仁義なきバトルの真相
 今から20数年ほど前に起きた次世代ゲーム機戦争。当時のゲーム業界で圧倒的な王者だった任天堂に勝利したのはソニーが開発したプレイステーションだった。任天堂とソニーの“世紀の対決”には、どんな裏側があったのだろうか――!?

 現在発売中の『懐かしのプレイステーションコンプリートブック 語ろう! 僕たちの初代プレステ』(メディアックス)から、その裏事情を読み解いてみたい。

 さまざまな事業を手がけ、多くのグループ会社を持つ大企業のソニーだが、ゲームに関しては(MSXを除くと)ファミコンで『聖飢魔II 悪魔の逆襲!』などを発売する一つのソフトメーカーにすぎなかった。しかし任天堂のスーパーファミコン(以下:SFC)にPCM音源を提供する事業から任天堂との良好な関係を築くと、1989年からはSFC用CD-ROM機(及びSFCと互換性を持つCD-ROM機)の共同開発が始まり、1990年1月には両社の社長間で合意文書も作成された。開発コードネームは「PlayStation」。しかし1991年6月にシカゴで開催された家電見本市のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーで、その蜜月関係は一変する。

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