覚えていますか?あの恐怖の物語を!本当に怖かった『世にも奇妙な物語』のストーリー5選!
8月も終わりましたが、まだまだ蒸し暑い夜が続いています。そんな寝苦しい夜にぴったりの深夜ドラマが、村上虹郎さん、早見あかりさん主演の『デッドストック ~未知への挑戦~』。テレビ局に残された過去のビデオ映像をきっかけに、毎回背筋がひやりとするような秀逸なホラーストーリーが展開されます。
ところで、怖いドラマと言えばやはりあの名作ドラマを思い出しませんか?そう、『世にも奇妙な物語』です。一話完結の不思議な物語を放送していた作品ですが、その人気の高さから今でも特番として何度も新作が放送され続けています。
今回はそんな夏の夜にぴったりのドラマ『世にも奇妙な物語』から、「本当に怖かった名作ストーリー」5選と題し、筆者の独断と偏見で5作品を選ばせて頂き紹介してみたいと思います。
懲役30日 (三上博史)1998年
まず、1998年に放送された三上博史さん主演の「懲役30日」。共演には手塚とおるさん、松重豊さん。多くの作品を残してきた同作の中でも、名作と名高いストーリーのひとつです。物語の内容はもちろんですが、個人的には手塚とおるさん演じる研究員のサイコっぷりが何よりも怖かったのを覚えています。