2017/09/04 12:24

桂きん枝が2019年「小文枝」襲名へ 師匠縁の地で発表

[写真]2019年春の桂小文枝襲名を発表した桂きん枝(中央)文枝(右)と文珍と師匠の記念碑前で=4日正午、大阪市中央区で(撮影:柳曽文隆)
[写真]2019年春の桂小文枝襲名を発表した桂きん枝(中央)文枝(右)と文珍と師匠の記念碑前で=4日正午、大阪市中央区で(撮影:柳曽文隆)

 かつて人気を博したテレビ番組「プロポーズ大作戦」の愛のキューピット役などでも知られる落語家の桂きん枝が4日午前、2019年に上方落語の名跡である「桂小文枝」の襲名発表会見を行った。きん枝は師匠である五代目・桂文枝(三代目・桂小文枝)の名跡を継ぐことになり「先輩方に『きん枝くんなりの小文枝を作っていったらええねん』と言ってもらいました」「師匠、弟子一門が大事にしていた名跡を継ぐからには日々精進、努力を重ねていかなければならないと強く感じております」などと意気込みをみせた。

桂小文枝とは

 きん枝が所属する吉本興業によると、桂小文枝は桂派と三友派に分かれて競い合うなど、隆盛をきわめた明治時代に、初代・小文枝は二代目・文枝のもとで桂派の後継者として名乗り、あこがれの名に育てあげたという。

 二代目・小文枝は「三十石」を十八番に大正時代の落語人気を支えた。そして三代目はきん枝の師匠である小文枝(後の五代目・桂文枝)は戦後の上方落語低迷期を支え、上品ではんなりとした芸風で人気を博した。
 

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