2017/09/07 17:20

乃木坂、欅坂メンバーがW入選 美術界における「二科展」の権威とは?

「第102回二科展」で入選を果たした「乃木坂46」の若月佑美(左)と「欅坂46」の佐藤詩織(右)
「第102回二科展」で入選を果たした「乃木坂46」の若月佑美(左)と「欅坂46」の佐藤詩織(右)

 アイドルグループ「乃木坂46」の若月佑美と「欅坂46」の佐藤詩織が、今月6日から18日まで東京・国立新美術館で開催される「第102回二科展」で入選を果たした。

 同展には計1004作品が応募があり、そのうち352作品が入選、さらに32作品が入賞した。そんな中、若月は自由テーマのポスター部門(A部門)で6年連続となる入選。

 現在も美大に通う現役女子大生の佐藤は自由テーマのマルチグラフィック部門(D部門)で初入選するとともにD部門の「奨励賞」も受賞した。

 過去にも多数の著名芸能人が入選や特選を受賞しているが、美術界において「二科展」とはどのような位置づけなのだろうか?

日本三大美術展の一つ

「二科展(二科会展覧会)」は「日展(日本美術展覧会)」、「院展(日本美術院展覧会)」と並ぶ日本三大美術展の一つ。

 美術団体の「二科会」が主催し、現在は絵画、彫刻、デザイン、写真の4つの部門があり、画家への登竜門としても知られている。

 過去には岸田劉生や佐伯祐三、小出楢重、中川一政などの著名な芸術家を多数輩出し、「太陽の塔」などの作品で知られる岡本太郎とも縁が深い。

 美術雑誌の編集者は、「二科展」の特長について語る。

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