2017/09/29 12:10

AKB48最後の1期生・峯岸みなみ、今、あらためて注目したい“地味力”

峯岸みなみ(2016年撮影:志和浩司)
峯岸みなみ(2016年撮影:志和浩司)

 AKB48最後の1期生と呼ばれる峯岸みなみ。28日にツイッターのフォロワーが40万人を突破し、セクシーショットとともに喜びのツイート。過去には、スキャンダルで謝罪し研究生に降格という苦しい時期もあった。紆余曲折のアイドル人生を送ってきた峯岸だが、失敗しても逃げずにやり直し、チームKキャプテンを約2年半にわたって務めている。何があっても真っ向から受け止め堅実にがんばる、その”地味力”に注目したい。

AKB48のメンバーの中で最古参 派手さはないが地道に努力するタイプ

 最初に峯岸の実直さを感じたのは、2009年の年の瀬。ある打ち上げ会場で峯岸とあいさつする機会があった。その少し前に峯岸はイベントでバック転に挑戦。体操選手でタレントの池谷幸雄の補助付きながら成功、号泣する姿が各メディアで報じられていた。2週間という短期間で猛練習、本番に臨んだという。単独披露のはずが、難易度が高く危険な技だけに、池谷の補助なしではゴーサインが出なかった。そんな記憶がまだ新しかったので、峯岸と言葉を交わした際、「バック転、成功でしたね」と祝福してしまった。すると、にこやかだった峯岸の表情が暗く落ち、「ぜんぜん成功じゃなかったんですよ」と言うのだ。イベントの企画に真剣勝負で取り組み、満足行く結果が出せなかった。あの号泣は成功した喜びというより、目的に達することができなかった悔しさがにじんでいたのかと思うと、なんと実直な人かと感じた。

 そんなことがあったので、週刊誌のスキャンダラスな熱愛報道で、結果、研究生に降格した時期も、峯岸みなみならすぐにドン底から這い上がってくるに違いない、と思っていた。実際、峯岸は、約半年ちょいで、正規メンバーとして復活した。

 AKB48のメンバーの中で最古参となった峯岸だが、これまでもけっして派手な存在ではなかった。同じ努力をしても、それが華やかに目立つ人もいれば、ひっそりと積み重ねていく人もいる。その辺り、自らのキャラクターは当人がもっともよくわかっているようで、地味な努力を続けることで芸能活動を着実にステップアップさせているようだ。

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人を仕切る立場にたちやすい日。でも自分は表に出ないほうが吉...もっと見る >