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2017/10/06 11:50

北野武監督、「しっかり主役を張れるヤツがいない」日本映画界の現状を嘆く

北野武監督(撮影:山本宏樹/deltaphoto)
北野武監督(撮影:山本宏樹/deltaphoto)

 世界中で高い評価を受ける北野武監督作品のなかで、唯一のシリーズものであるバイオレンス映画「アウトレイジ」 が『アウトレイジ 最終章』でラストを迎える。「興行的にも失敗していないんだよね」とシリーズ化した理由の一端を語った北野監督が、作品に込めた思いや「いい主役がいない」と嘆く日本映画界の現状について語った。

「アウトレイジ」シリーズは赤字を出してない!

 1989年に公開された『その男、凶暴につき』でメガホンをとって以来、30年近くに渡りコンスタントに作品を撮り続けてきた北野監督。そのなかでも「アウトレイジ」はシリーズ化された。「もともとバイオレンス映画は嫌いじゃないってこともあるし、興行的にも大ヒットとはいかないけれど、赤字ではなく、次の映画を撮るぐらいの収益は上げているんだよね」と状況を分析する。

 またバイオレンス映画という面はあるものの「基本的なストーリー展開は、普通の社会でもある話。暴力とやくざ言葉をなくしちゃえば、社会派の映画になる題材なんだよね」と普遍的なテーマを扱っていることを強調する。そんななかでも、北野監督が演じた大友というやくざは「義理と人情」を頼りに生きていく。そこには「いまの時代、義理とか人情を全うしようとすると、自分を犠牲にしなくてはならない。そんなもの気にせずうまくやっているのが成功者なんだよね」という皮肉も含まれているという。

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