2017/11/08 12:10

古市憲寿、「ネットはある意味、村社会」 監視社会は現実でも起こり得る

映画「ザ・サークル」、ジェームズ・ポンソルト監督(左)と古市憲寿氏(右)<撮影:志和浩司>
映画「ザ・サークル」、ジェームズ・ポンソルト監督(左)と古市憲寿氏(右)<撮影:志和浩司>

 インターネットは情報の流通をはじめ、私たちに大きな恩恵をもたらしたが、近年ではSNSでの炎上騒動やプライバシー問題など負の面もクローズアップされている。エマ・ワトソン主演の映画「ザ・サークル」(11月10日公開)は、トム・ハンクスやジョン・ボイエガ、カレン・ギランら豪華な共演陣で話題だが、まさにその負の側面を扱っている問題作だ。ジェームズ・ポンソルト監督、そして自身もたびたびツイッターなどでの発言が炎上するという社会学者でコメンテーターの古市憲寿氏に映画について、ネット社会について、話を聞いた。

 エマは、世界トップの巨大SNS 企業「サークル」の新入社員であるメイを演じる。彼女はカリスマ経営者ベイリー(ハンクス)の目に留まり、新サービスのモデルに抜擢、超小型カメラで自身の生活を24時間すべてネット上に公開。フォロワーは1000万人を超え、世界中の人々が注目する中でほぼプライバシーのない生活を強いられていくサスペンス。

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