2017/11/20 17:10

板尾創路がリアル・フリンジマンに 不倫芸能人の苦しい言い訳、迷言いろいろ

 お笑いタレント・板尾創路とグラビアアイドル・豊田瀬里奈の不倫疑惑が芸能ニュースを賑わせている。20日発売の写真週刊誌「FLASH」に、2人がホテルで3時間以上を過ごしたと報じられたのだ。豊田は「映画を観ていた」と釈明。一方の板尾はマスコミ各社の取材に、「プライベートなことなんで」「皆さん大人だと思いますので、想像してください」などと苦しい弁解。明確な否定の言葉がなかったことから、大筋で認めるものとして報道された。板尾といえば現在、放送中の「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」(テレビ東京系)に愛人作りのベテラン、愛人教授(ラマン・プロフェッサー)・井伏真澄役を演じているだけに、シャレにならない不倫騒動となってしまった。

過去にあった不倫報道で、苦し紛れに絞り出される「迷言」

 「文化や芸術といったものが不倫という恋愛から生まれることもある」という名言(迷言?)を残した石田純一をはじめ、こういった騒動が起こると芸能人は苦しい弁明に追われる。その苦し紛れな状況から、普通ではなかなか発想できない迷言も出てきやすくなる。

 迷言といっても、要は言い訳。この言い訳にはいくつもパターンがあるようだ。

 54歳の板尾に27歳の豊田とダブルスコアな年齢は親子といってもいいほど離れているが、かつて59歳だったころに20代の画家志望の女性との密会が報じられたのが森本レオ。「彼女とはメシ友」と弁明したが、その後の会見では開き直るように「異文化交流みたいなものでしょう、男女の付き合いって」という迷言を発し、世間から強烈なバッシングを受けた。不倫という深刻な問題を、異文化交流みたいなもの、と軽く受け流すことで釈明したかったのかもしれないが、イメージはよけいに悪くなってしまった。

 一時はエロ男爵の異名を取った沢村一樹の場合、4年ほど前に週刊文春に相手女性宅に訪問する写真とともに不倫疑惑が報じられたことがある。その際、記者の直撃を受けて恋人関係については否定したものの、「想像にお任せします。いや、もう、したでもいいですよ」と開き直りも見せた。そのうえで「(これで)彼女に会えないのがつらいなあ。奥さんに怒られるよりもそっちのほうがつらい」などと、当時お色気トーク連発のエロ男爵キャラを逆手にとるようなユーモアも交え応対した。ただ沢村の場合、サービス精神旺盛に1時間あまりも記者の直撃に応じていること、この直後に新ドラマがスタートするタイミングだったことなどから、話題作りでは? との観測も出た。

 できるだけ事態を軽く見せようとするパターンもあれば、自らのキャラを活かして(?)切り抜けようとするパターン、あるいは話題作りにつなげてしまうパターンなど、その辺りは芸能人ならではの処世術か。

 しかし芸能人であれば不倫が許される、ということはない。CM降板などで莫大な違約金が発生したり、場合によっては長期に渡り活動自粛に陥ることもある。いかなる言葉で取り繕おうとも、しょせん不倫は不倫。プライベートの素行には最大限の注意を払うことが、芸能人のプロ意識といえそうだ。 

(文・志和浩司)

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