2018/05/07 12:02

山口達也、「TOKIOのために」芸能活動にけじめ 問われる今後の生き方

 無期限謹慎中だったTOKIOの山口達也がジャニーズ事務所を退社、グループは山口をのぞく4人で存続することとなった。6日、同事務所が山口との契約を解除したことなどを発表。リーダーの城島が預かっていた辞表がジャニー喜多川社長に託され、山口自身も退社を強く願い出たという。女子高校生への強制わいせつ容疑で書類送検され不起訴(起訴猶予)処分となっていた山口だが、退社という形でTOKIOをはじめとする芸能活動について、けじめをつけた形となる。なお、同事務所は山口が社会復帰できるよう、今後もサポートをしていくという。

不祥事の発覚から、契約解除までの流れ

 山口の不祥事は4月25日にNHKなどの報道により発覚し、大型連休前の世間を騒がせた。翌26日には本人が多数の報道陣を前に弁護士同席のもと会見、涙を流しながら謝罪をし、無期限謹慎処分となったことも発表された。

 その後、山口以外のメンバー4人、城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が5月2日に会見を開き、謝罪とともに一連の経緯についても報告、質疑応答を受けた。その時点では、4月30日に5人全員が集まって話し合いが持たれたこと、その席上、山口が辞表を提出しリーダーの城島が預かったことなどが明かされたが、山口やグループの今後などについて具体的なことはまだ決まっていないと話していた。

 そして不祥事発覚から約10日後に事態は急転。世間では大型連休の最終日となった6日にメンバーの総意として山口の辞表が喜多川社長に託され、本人からも直接、退社について強い意思表示があったという。ジャニーズ事務所がマスコミ各社に送った説明によると、辞表を託された城島がこの日、ジャニー社長と協議を行い、受理する判断に至ったという。

 ジャニーズ事務所の方針としては、山口との契約は解除とするものの、さまざまな問題を抱えながら社会復帰に向かう山口のサポートを継続するそうだ。

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