2018/06/15 10:50

盲目の愛?最高の同志? 不倫公表の映画監督と女優が紡ぐ4つの愛の物語

女優のキム・ミニ、『夜の浜辺でひとり』(C)2017 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.6月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
女優のキム・ミニ、『夜の浜辺でひとり』(C)2017 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.6月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

 現在、ホン・サンス監督の新作『それから』、『夜の浜辺でひとり』、『正しい日 間違えた日』、『クレアのカメラ』が順次公開されている。彼は2017年、この4作に出演している女優キム・ミニとの不倫をベルリン国際映画祭の記者会見で公表した。ホン監督は言う。

 「映画を作り始めるのに必要なのは、“ロケ地”と“俳優”だ」と。彼の映画にとっての“俳優”とはなにか? そもそも彼の映画とはなにか?

 ホン監督は長編デビュー作『豚が井戸に落ちた日』(1996)で、ロッテルダム国際映画祭のグランプリにあたるタイガーアワードを受賞して以来、『カンウォンドの恋』(98)、『女は男の未来だ』(2004)、『映画館の恋』(05)、『よく知りもしないくせに』(09)、『ハハハ』(10)、『次の朝は他人』(11)、『3人のアンヌ』(12)、『クレアのカメラ』、『それから』(17)の9作品をカンヌ映画祭に、『浜辺の女』(06)、『アバンチュールはパリで』(08)、『ヘウォンの恋愛日記』(13)、『夜の浜辺でひとり』(17)、『Grass』(18)の5作品をベルリン国際映画祭に、『教授とわたし、そして映画』(10)、『自由が丘で』(14年)の2作品をヴェネチア国際映画祭に出品。韓国の“ウディ・アレン”、“ゴダール”、“ロメール”と位置付けられ、世界に多くのファンを持つ。

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