2017/07/19 18:38

人気コレオグラファー・演出家のMASAOが語る“早い時期から将来的なビジョンをもつ大切さ”とは?

MASAO/今井卓
MASAO/今井卓

倖田來未、w-inds.、SUPER JUNIOR、Da-iCEなど多くのライブ演出を手掛けるMASAO。彼は大学時代にダンスを始め、20代はバックダンサーとして活動し、その後コレオグラファーを経て、演出家の道にたどり着いた。MASAOはどのようにしてダンサーから裏方のプロフェッショナルになったのか? そのキャリアとマインドが変化したタイミングについて語ってもらった。

――MASAOさんがダンサーやコレオグラファーのキャリアを経て、演出家としてのキャリアを始めたのはいつごろですか?

「それは30代になってからですね。日本でもダンス人口はどんどん増えてるし、ダンスに興味を持つ入口も広くなっていると思うんですけど、それと同時に出口を作っている人はなかなかいないと思うんですよね。自分のためにも、たくさんいるダンサーにとっても、ダンサーを経ての職業の選択肢の一つになれたらと」

――そうなんですね。

「僕も10代のころは踊ることがシンプルに大好きで、ダンスでご飯を食べていくなんて思ってもなかったんですね。そういうシステムもほぼなかったし。でも、ダンスでお金をもらえるようになって、出口の必要性を感じたんです。30代はそのことをすごく考えてましたね。バックダンサーを仕事にしていても、いつまであるかわからない仕事で、保証もないですし。なんにしても、自分じゃなきゃダメというものがないといけないと気づきました。そんなことを30代前半のころに思っていて、このままずっとダンスやって楽しければいいという考え方が変わっていったんです」

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