2017/07/20 11:30

表現者・菅原小春が、いま抱いている未来へのヴィジョン

菅原小春/撮影:オノツトム
菅原小春/撮影:オノツトム

過去二回のインタビューでは「菅原小春の10代」、「菅原小春から見た“10代のダンサーたち”」というテーマでお届けしてきたが、完結編となる今回は「表現者としてのヴィジョン」について話を聞いた。

彼女のパフォーマンスのモチヴェーション。海外で活躍し続ける彼女だからこそ語れる、日本と海外それぞれでダンサーが置かれている環境の違いとは? さらにいま彼女が抱いている未来へのヴィジョンまで、じっくりと語ってもらった。

――菅原さんのダンスを拝見していると、あくまで私感ですが、良い/悪いではなく、身体の重心が下に据わっていないというか、重力と戦っていないような印象を受けます。

「ああ、確かに。重力と戦うの、苦手だし(笑)」

――もっと言うと、菅原さんの身体には丹田のようなコアの球体があって、どんなに手足が激しく動いても、その球体が、いつも菅原さんの身体の真ん中で浮いているような印象を受けるんです。

「そうかもしれない。自分のダンスにおける球体のようなコアの存在は、確かに自分でもあると思いますね。私はバレエやコンテンポラリーといった基礎をほとんど飛ばしてここまできちゃったので、できないことや後悔もたくさんあるんですけど」

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