2017/08/28 12:00

【テレビの開拓者たち / 大古滋久】「ねほりんぱほりん」「昆虫すごいぜ!」プロデューサーが語る番組作りの極意

おおこ・しげひさ=1966年10月24日生まれ、広島県出身
おおこ・しげひさ=1966年10月24日生まれ、広島県出身

人形劇というスタイルを取ることで、タブーな話題にも切り込む異色トーク番組「ねほりんぱほりん」(2015年~)。昆虫を愛してやまない香川照之が“カマキリ先生”に扮して昆虫の生態を紹介する「香川照之の昆虫すごいぜ!」(2016年~)。最近はネットで話題となることの多いNHK Eテレの番組だが、その中でもひときわクセのある番組をプロデュースし、ネット界隈を騒がせているのが大古滋久氏だ。これらの番組を、大古氏はいったいどんな思いを込めて制作しているのか。9月1日(金)にNHK総合で一夜限りの復活を果たす「ねほりんぱほりん」の見どころと合わせて、大古氏に直撃インタビューを敢行。そのユニークな番組作りの極意に迫った。

■ ますだおかだの増田さんから、“あと一歩面白くしよう”という姿勢を教わりました

──大古さんがテレビマンとして初めて携わられた番組は何だったのでしょうか。

「僕は初め、NHK広島放送局にいたんですが、中国地方で放送されていた『ふるさとオンステージ』(1991~1993年NHK広島)という音芸番組が最初ですね。(ステージの)袖から物の出し入れをするという雑用係だったんですが、技術さんも含めてスタッフ全員から罵倒されまくりで、本当にきつかったです。しかも、今同じことをやれと言われても絶対できないくらいの膨大な仕事量で。収録中ずっと気持ち悪い汗をかいていたのを覚えてます」

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