2017/10/04 07:15

片桐はいり「朗読ではその人の全てが出てしまう」声で演じる難しさとは

有能な経理担当、磯崎泰代を演じる片桐はいり/(C)NHK
有能な経理担当、磯崎泰代を演じる片桐はいり/(C)NHK

「この声をきみに」(毎週金曜夜10:00-10:50、NHK総合)は朗読を題材に、さえない数学講師・穂波孝(竹野内豊)が人生を変えるため奮闘する姿を描くヒューマンコメディー。孝が通う朗読教室「灯火親(とうかしたしむ)」には謎多き講師の京子(麻生久美子)や、個性的な生徒たちが集結。その人々との関わりが、孝に変化をもたらしていく。

生徒の1人である磯崎泰代は、普段は有能な経理担当として働き、幼い頃から文学や芸術が苦手。他人の気持ちや恋愛に興味を持たないまま一生を終えることを寂しく思っていた時に朗読に出会う。そんな泰代を演じている、片桐はいりにインタビューを行い、朗読をする演技の難しさや、役に対して思うことなどを聞いた。

■ 自分の声は、自分では分からない

――このドラマは声がテーマですが、ご自身の声の特徴はどんなところだと思いますか?

私全然分かんないんです。声がいいとか悪いとか思ったこともないし。自分の声って、基本的には分かんないでしょ? 

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