2017/10/18 09:00

瀧内公美が夜の女を熱演した意欲作が釜山国際映画祭に正式出品!

瀧内公美主演「彼女の人生は間違いじゃない」が釜山国際映画祭に正式出品/ ©︎2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会
瀧内公美主演「彼女の人生は間違いじゃない」が釜山国際映画祭に正式出品/ ©︎2017『彼女の人生は間違いじゃない』製作委員会

映画「ヴァイブレータ」(2003年)、「さよなら歌舞伎町」(2014年)の廣木隆一監督が自身の小説を映画化し、女優・瀧内公美が主演を務めた「彼女の人生は間違いじゃない」(公開中)が第22回釜山国際映画祭の「アジア映画の窓」部門に正式出品され、廣木監督と主演の瀧内、共演の俳優・高良健吾が上映後の観客とのQ&Aに登場した。

■ 瀧内はオーディションで主演に抜擢

映画「彼女の人生は間違いじゃない」は、廣木監督の出身地でもある福島が舞台。震災から5年後が経過した福島を舞台に、週末になると高速バスで福島から渋谷へ、デリヘルのアルバイトをしにいく市役所職員・みゆき(瀧内)の日常の描写を通して、今の時代を生きる一人の女性が悩みもがきながら光を探し続ける姿を描く。廣木監督自身、「どうしても描きたかった」と熱望した物語だ。

主演を務めた瀧内公美はオーディションでみゆき役に抜擢。福島では仮設住宅に住む「みゆき」を演じるため、撮影期間中は一度も自宅に帰らず自らを追い込んだ。廣木監督にとっても瀧内にとっても特別な思いの宿った作品が映画祭のスクリーンで上映されると、被災者が向き合う現実や、未来の見えない人生に向き合う登場人物たちの姿に観客は食い入るように見入ったり、涙をこぼす姿も。上映終了後にはあたたかな拍手に包まれた。

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