2017/11/05 10:00

【テレビの開拓者たち / 橋本裕志】「『オトナ高校』は男女の思惑がぶつかり合う“活劇”なんです」

はしもと・ひろし=1962年2月5日生まれ、北海道出身
はしもと・ひろし=1962年2月5日生まれ、北海道出身

「ショムニ」(1998年ほかフジ系)や「死神くん」(2014年テレビ朝日系)などの人気漫画の実写版から、山崎豊子原作の「華麗なる一族」(2007年TBS系)、「運命の人」(2012年TBS系)といった重厚な群像劇、そして今年1月期に放送されたオリジナル作品「就活家族~きっと、うまくいく~」(2017年テレビ朝日系)まで、実に幅広いジャンルで活躍中の人気脚本家・橋本裕志氏。かつてはアニメの脚本も手掛けていたという彼の、脚本家としての原点とは? テレビドラマを手掛けるようになったきっかけや、脚本を書く上でのこだわりや信条、さらに10月からスタートした三浦春馬主演の新ドラマ「オトナ高校」(テレビ朝日系)の制作秘話などを聞いた。

■ ドラマはオリジナルの方がワクワクしてしまうんですよ

――橋本さんが脚本を書き始めたきっかけは?

「当初は舞台劇をやっていて、そこで戯曲を書いていました。その後、諸先輩方の紹介で映画やアニメの脚本を書くようになりました。初めて書いた連続ドラマは『ショムニ』ですね。当時、アニメで付き合いのあったプロデューサーが『ショムニ』のプロデュースを担当することになって、僕に声を掛けてきてくれたんです。そこから、『WATER BOYS』(2003年ほかフジ系)という仕事に繋がっていくんですが、この2作品は、本当に驚くほどたくさんの方々に見ていただいて。僕が書いたものでも世の中の人は喜んでくれるんだと、背中を押してもらったような気がしましたね」

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